clissのまったりモンハン日記☆

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最近ようやく

こんにちは!clissです^^







今回はちと医学寄りでw






最近は暑さも落ち着いてきましたねw

わたくし相当な暑がりなので、つい最近まで扇風機が稼働してましたが、

めっきり過ごしやすくなったおかげで出番がなくなりましたw

むしろ寒いくらいなので、もう一枚掛け布団でも出してこようかな~と

思っているくらいですねw






さて、最近は定期的な発表に向けて資料作成に追われる一方、

自分の弱点を克服する努力をしなければ、と思うようになり

数ヶ月ぶりに茶水の三省堂へ足を運んで参りました。




わたくしくらいになると、医学すべてが弱点みたいなものなのですがw

中でも不得手なのが感染症なのです・・・

初期研修時代には、正しい感染症治療とは縁遠い病院で研修したせいか

グラム染色とか、何それオイシイの?(・ω・)っていう感じで・・・

とりあえず新しいブロードなやつぶっ込んでおいて

治らなかったらカルバペネムでも行っとけ!みたいなノリでした(本当にw





というわけで、今年に入ってから色々と本を漁って、

感染症のイロハから学び直しております。





プライマリケア医たるもの、感染症に詳しくて損はないからな

と、かのキャプテン先生(職場の先輩に当たります)も仰っていたことですしw







やぁ~それにしても、

学べば学ぶほど、感染症は・・・











わからんww







感染症の原則は、①感染部位の特定、②起因菌の考察、③抗生剤の決定

の3ステップを踏む訳ですが、

まぁわたしが目の当たりにしてきた医療といえば、

感染部位はよくわからんけど、起因菌が何であっても、

とりあえずこの抗生剤なら効くだろうw

的なやつでしたので・・・w

そんなロジカルな思考ステップにさらされると

脳みそが溶けそうなわけですねw






てわけで、今はこんな本を読んでいますw


感染症外来の帰還感染症外来の帰還
(2010/04)
岩田 健太郎豊浦 麻記子

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かの有名な岩田先生が書かれた本ですねw

内容は読み物としてまとまっており、スラスラと頭に入って読みやすくオススメです。

まだ全部は読み切れていませんが・・・ぼちぼち読み進めておりますw

個人的には抗生剤の実際の処方例が色々と記載されていて非常に参考になります。

さっすが、レジデントのツボを押さえていらっしゃいますね!





ただ、やはりいかんせん感染症知識の泉が枯渇しているわたくしなもので、

書いてある内容すら理解デキナイこともww

いや前提となる知識がなさすぎるんですねw




なので、また別なのも読んでいたりしますw


感染症入門レクチャーノーツ感染症入門レクチャーノーツ
(2006/09)
大野 博司

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これは私の大学の先輩に当たる方が書かれた本ですね。

各部位ごとに考えるべき起因菌がまとまっていて、非常に分かりやすいです。

ただ、読み物としてはスラスラ読める類いではなさそうですので、

まとめ用というか、調べるとき用の要素として私は重宝していますw






そうそう、調べものといえばやっぱりコレですねw


レジデントのための感染症診療マニュアル 第2版レジデントのための感染症診療マニュアル 第2版
(2007/12)
青木 眞

商品詳細を見る



わからないことは、とりあえず開いてみれば載っている。

レジデントのバイブルとも言うべき書物ですなw

今でも診察室の引き出しにいれて、いつでも参照できるようにしています。

ただ・・・まぁこちらもやはり辞書的な扱いにはなってしまいますがww







感染症は、時間経過でもまた適切な抗生剤が変わってくるので

生涯学習が大事なようです。

海を渡って、新しい細菌・ウイルスが乗り込んでくる可能性も

十分考えられますし。(いかんせん成田空港近いですからね・・・

そんな時も、慌てず論理的に対処できるように

いまのうちに基礎固めをしておかないといけませんね。





てわけで今回は本の紹介でしたw




それでは、また!




cliss☆
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| 雑記 | 09:20 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

ド・・Dr・・・・!!

b「先生~。今日はちょっと風邪ひいたみたいで抗生剤貰いたいのですが・・・」
(中略)
D「○○さん、抗生剤はあまり飲み続けない方がいいのですよ。。」
「まず、効かなくなってきますから・・・」

b「でも、先生?この前貰ったク○○○は、1日に2度の服用でかなり直りがよかったので・・・・」
D「・・・・・・・・・・・・・・・」
「今日は吸引していきましょうね~♪」
「一応アレ○○と△●◆×◎出しておきますね~」
b「・・・・・・・ぁ、ふぁい・・・・」

風邪を引くとすぐ抗生剤をほしがり、またそれが特効薬と解釈しているbなのであった。。。。。。

| サボ林 | 2010/09/27 18:09 | URL | ≫ EDIT

抗生剤…w ○ラリスでも頂いたのでしょうかww

風邪の原因は多くの場合ウイルスですので、
実は抗生物質は全く効果がありません><
(基本的に、抗生物質はウイルスでなく細菌を退治するものなのです!インフルエンザ・一部のヘルペス等に対しては抗ウイルス薬などもありますが、これらは風邪を起こしませんので…)

神話的に、抗生物質は風邪から肺炎へ進展するのを予防するとか
抗生剤で風邪の罹病期間が短縮するとかいうイメージはありますが、
実はどちらも臨床研究から否定的という結果が出ておりますw

ですので、少なくとものどの痛み・咳・痰・鼻水・微熱等が
まんべんなく出できた一般的な風邪の場合は、
薬は対症療法に徹して、体をよく休めるに限るのです^^

抗生剤は不適切な使用により、耐性菌を育むと言われていますしね!
ふふ、bさん、貴方の体にもスクスクと耐性菌が…(怖w

| cliss | 2010/09/27 18:50 | URL | ≫ EDIT

農芸化学出身のワタクシが通りますよw
バチルスとシュードモナスとはお友達です。
抗菌スペクトルの広いのをとりあえず選んどけみたいな感じで処方されるとちょっとむっとしますw
この前マクロライド系処方されたら肝臓に負担がかかってしまい微熱が続くとかw あやうく薬剤性肝炎になるところでしたが・・・
ワタクシのばあいニューキノロン系が体質にあってますので、医者にはそっち系を出してもらってます。
最近話題のスーパー耐性菌ってバンコちゃんもお手上げとか。怖いね~。
製薬会社さんも新薬開発がんばってるんですよ?
変異がかかりにくい対象を探したりとか、トロイの木馬型にしようとしたりとかw

| ジレル | 2010/10/05 10:33 | URL | ≫ EDIT

おぉスペシャリストww
pseudoと友達って一体ww緑が常在してますかw

スペクトルは極力狭く、起因菌に合ったものを使用できるように
まさにトレーニングしている最中です。
日本のプライマリケア外来の抗生剤治療が驚くほどお粗末なのは
ちょっと感染症診療をカジっただけですぐわかりますねw

製薬会社の皆様が開発されるブロードな新薬に飛びつきたい
気持はわからんでもないですが・・・
何でも効いちゃうお薬は、処方する側が頭使わんですからね!

そういう細ごました所へのこだわりこそ臨床医の腕の見せ所ですし、
せっかくジレルさん達に作って頂いたお薬が耐性菌にやられずに
長く臨床で活躍するためには、うちらが正しい使い方をしないといけないんですよね~w

と、真面目ぶってみるww

| cliss | 2010/10/08 22:10 | URL | ≫ EDIT















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